麦秋 (1951)

監督 小津安二郎

『東京物語』とかの人。

28歳の特に恋人もない独身の女の人が結婚について家族やら友人やらとなんやら言われたりいろいろあるけどのほほんと暮らしてたら縁談のお話が来たりするけどっていう感じのお話の感想を3行で。

 

小津安二郎の作品はタイトルが似てるので感動しても何を観たのかさっぱりわからなくなってしまうのだけど学生の頃に観たやつだったね。

 

今改めて観て思うのは今のおばあちゃん達が若かった世代の女子トークの完璧さ加減といいますかこんな会話書ける時点でちょっとすごいというかゾッとすらする。

 

あとやっぱり原節子の演技と日本人離れした顔やしぐさがもう脳裏に焼き付いて離れないっつー魔力だね魔力。

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