キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー (2011)

監督 ジョー・ジョンストン

『ジュマンジ』とかの人。

第二次大戦中に虚弱体質なので軍に入れなかったけど正義感が強い青年が科学者の力でマッチョに変身するのだけれどもナチスにも似たような人がいてその人の陰謀を止めようと頑張るお話の感想を3行で。

 

戦争が舞台ってこともあるのかそれともそもそもヒーローとして地味だからなのかあんまりヒーローモノっぽくなくて純粋に戦争の英雄の映画のようでもあり。

 

そもそも来年公開のヒーローちゃんこ鍋的な映画『アベンジャーズ』ありきの設定で科学者にスタークさんがいたりそれはそれでうれしいけども映画的に足枷になってるような。

 

ヒーローモノと銘打つからには敵もアホみたいに強かったり主人公のアクションもっとかっこよかったりして欲しかったしいかにも続きそうな消化不良な敵の死に方でなんだかほんとに惜しいぜ。

コメントを残す