幸福な結末(2011) Posted 2012年12月3日 by 木場 明義 監督 岩松顯 落ちぶれてしまった絵本作家が自暴自棄になって自殺しようとしたら謎の少女に助けられたと思ったら精神が少女の中に入ってしまい時間も五日前に戻ってるっていう感じのお話の感想を3行で。 ストーリーがめちゃめちゃおもしろいし伏線もいい感じに引かれてるし主演の人かわいいし。 だけど重苦しい雰囲気とかテンポがちょっとつらいしなんで主人公が自暴自棄になってるのかいまいち理解できず。 冗談抜きで画面から監督やスタッフさんたちの熱意とか愛情みたいなものが溢れ出ているのが観ていてうれしくなる。